国務院新聞弁公室は18日、2022年の農業・農村経済の運営状況について記者会見を行なった。その中で、農業農村部(省)の総農芸師で発展計画司(局)の曽衍徳司長(局長)は、「2022年全体で農村部居住者の1人当たり可処分所得は2万133元(1元は約19.0円)に達し、実質成長率は4.2%、都市部居住者の平均所得との比較では1対2.45になり、(所得格差は)前年比0.05ポイント縮小した」と述べた。中国新聞網が伝えた。(編集KS)
「人民網日本語版」2023年1月19日