東部戦区の施毅報道官は米哨戒機の台湾海峡通過について、「2月27日、米P8A対潜哨戒機1機が台湾海峡を通過したうえ、公然とそれを宣伝した。中国人民解放軍東部戦区は兵力を派遣して米機の通過活動の全航程を追跡・監視・警戒し、その全てを把握している。米側の行為は地域情勢を妨害し、損なうことを狙っており、台湾海峡の平和と安定に危害を及ぼすものであり、我々は断固として反対する。戦区部隊は常に厳戒態勢を敷き、国家の主権と領土的一体性を断固として守る」とした。(編集NA)
「人民網日本語版」2023年2月28日
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