2024中国国際ビッグデータ産業博覧会、多くの新しい科学技術の成果が発表へ

人民網日本語版 2024年07月31日13:24

2024中国国際ビッグデータ産業博覧会が8月28−30日に貴州省貴陽市で行われ、多くの新しい科学技術の成果が集中的に発表される。新華社が伝えた。

貴陽市の馬寧宇市長は7月30日に北京市で行われた2024中国国際ビッグデータ産業博覧会の記者会見で、「今年の博覧会には、華為(ファーウェイ)、阿里雲(アリババクラウド)、中国電信(チャイナテレコム)、中国移動(チャイナモバイル)などの有名企業、北京大学や武漢大学などの大学及び中国情報協会などの業界協会を含む中国内外の200以上の企業、大学、業界協会が成果の発表を申し込んだ」と説明した。

馬氏は、「10件の業界をリードする科学技術の成果と50件以上の優秀科学技術の成果を選定し、同博覧会で集中的に発表する」と述べた。

国家データ局の沈竹林副局長は記者会見で、「同博覧会は2015年に貴陽市で初めて行われ、初のデータをテーマとする大型国際博覧会で、今年で10回目となる。同博覧会はこの10年にわたり、ますます良くなり、展示の質、成果のレベル、参加規模で記録更新を続けている。来場者数は15年の延べ1万3000人から23年の延べ18万人に増加した」と発表した。(編集YF)

「人民網日本語版」2024年7月31日

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