北京市ビッグデータセンター、天津市ビッグデータ管理センター、河北省ビッグデータセンターはこのほど天津市で「北京・天津・河北ビッグデータ発展戦略協力協定」に共同署名した。北京・天津・河北協同発展における重要国家戦略の実施を推進し、3地域のビッグデータ分野の協力により、中国式現代化建設の先行エリア・モデルエリアの共同構築に向けてビッグデータの力を寄与する。人民日報が伝えた。
同協定によると、3者は長期戦略協力パートナーシップ関係を構築し、「資源の共有、業務の協同、優位性の相互補完」の原則に従い、ビッグデータ分野の協力を強化し、ビッグデータ事業の質の高い発展を推進する。
同協定に基づき、北京・天津・河北3地域は主に制度イノベーションの推進、データ資源の共有、省を跨ぐ統一手続きの推進、計算力資源の最適化、技術イノベーションの推進、基礎研究の強化、データセキュリティの強化、交流プラットフォームの構築、応用シーンの拡大の9件の内容をめぐり協力を展開する。(編集YF)
「人民網日本語版」2023年6月1日
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