『民族政策の強化と改善に関する習近平総書記の重要思想学習読本』が刊行

人民網日本語版 2025年02月14日11:21

中共中央統一戦線活動部と国家民族事務委員会が編集した『民族政策の強化と改善に関する習近平総書記の重要思想学習読本』(以下『読本』)が、このほど人民出版社と民族出版社から共同出版され、中国各地で発売された。新華社が伝えた。

中国共産党第18回全国代表大会(第18回党大会)以来、習近平氏を核心とする党中央は「2つの結合」を堅持し、マルクス主義民族理論の中国化及び時代化を不断に推し進め、中華民族共同体意識の堅固な確立を新時代における党の民族政策の主軸、民族地区の諸取り組みの主軸として鮮明に打ち出し、民族政策の強化と改善に関する習近平総書記の重要思想を形成し、党の民族政策の新たな歴史的成果を導いてきた。

『読本』は14章構成で、歴史的位置づけ、重要任務、政策の主軸、重要な保障などの面から、民族政策の強化と改善に関する習近平総書記の重要思想の核心的要義、精神的本質、豊かな意味、実践上の要求について詳しく説明している。

『読本』の出版は、多くの党員・幹部・大衆が民族政策の強化と改善に関する習近平総書記の重要思想を深く学び、苦楽を共にし、栄辱を共にし、生死を共にし、運命を共にする共同体理念を堅牢に確立し、偉大な祖国、中華民族、中華文化、中国共産党、中国の特色ある社会主義に対する高度の一体感を揺るぎないものにすることに寄与する。(編集NA)

「人民網日本語版」2025年2月14日

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