習近平総書記と福建茶の物語

人民網日本語版 2025年04月18日09:58

中国の主要な茶の産地である福建省の茶文化には古く長い歴史がある。習近平総書記はかつて福建省で勤務した期間、茶産業を手厚く育成すべき7大競争優位産業の1つに位置づけ、茶の主要産地を満遍なく視察した。

中国共産党第18回全国代表大会(第18回党大会)以降も、習総書記は地方視察の際にたびたび茶の産地を訪れ、茶産業の健全な発展の方向性を示してきた。

福建省視察時、習総書記は「茶文化・茶産業・茶の科学技術という大事業を統合的にしっかりと行う必要がある」「茶産業はかつて、この地の貧困脱却の難関攻略における主要産業だった。今後は、農村振興における主要産業にしていく必要がある」と強調した。ここでは、これまで福建省視察などで習総書記が福建茶に言及した発言を見ていこう。

(編集NA)

「人民網日本語版」2025年4月18日

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