31項目が世界トップ 中国の鉱物資源埋蔵量が発表

人民網日本語版 2026年04月30日13:27

自然資源部(省)は4月29日、中国の最新の鉱物資源の状況を発表した。中国は、レアアース、タングステン、スズ、モリブデン、アンチモン、ガリウム、ゲルマニウム、インジウム、蛍石、黒鉛(グラファイト)など14種類の鉱物資源の埋蔵量が世界首位となっている。2025年には、石炭、バナジウム、チタン、亜鉛、希土類(レアアース)、タングステン、スズ、モリブデン、アンチモン、ガリウム、インジウム、金、テルルなど17種類の鉱産資源の生産量が世界首位となった。

現在、中国の鉱物生産および製錬・加工の規模は世界首位を維持している。2025年の全国の鉱業生産額は約32兆7000億元(1元は約23.4円)で、GDPに占める割合は23%を上回った。資源埋蔵量の大幅な増加は、資源の自立確保の強化に向けた強固な基盤を築いている。

中国は鉱物資源の生産大国であるだけでなく、世界の製錬・加工産業における供給の主導者および重要な牽引役でもある。国内の産業チェーンの安定と新興産業の発展を支えるのみならず、世界経済や人々の生活にも貢献している。

(編集JZ)

「人民網日本語版」2026年4月30日

注目フォトニュース

関連記事