王毅氏がイランのアラグチ外相と会談
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王毅中共中央政治局委員(外交部部長)は6日、イランのアラグチ外相と北京で会談した。新華社が伝えた。
アラグチ外相は、米国との交渉の最新状況及びイラン側の今後の検討事項について説明し、中国が常に歴史の正しい側に立ち、建設的な姿勢で事態の悪化と波及の阻止のためにたゆまず努力していることを評価した。また、「イランは中国を信頼しており、中国が和平促進と停戦のために引き続き積極的な役割を果たすことを期待するとともに、発展と安全保障を統括できる戦後の新たな地域枠組みの構築を支持する」と表明した。
王氏は、イラン情勢に関する中国の原則的立場を改めて表明。開戦以来、中国が一貫して和平交渉の促進に積極的に取り組んできたことを強調した。また、「中国は、全面的な停戦には一刻の猶予も許されず、ましてや戦争の再開は避けるべきであり、交渉を堅持することが極めて重要だと考えている。中国はイランの国家主権と安全の維持を支持しており、外交ルートを通じて政治的解決を模索するイランの意向を評価する。ホルムズ海峡問題に関しては、海峡の正常かつ安全な通航の回復に対して国際社会は懸念を共有しており、中国は当事者が国際社会の強い声に速やかに応えることを希望する。核問題に関しては、中国は核兵器を開発しないことに関するイランの約束を評価すると同時に、イランには原子力を平和利用する正当な権利があると考えている。中国は、湾岸諸国および中東諸国が自らの運命を自らの手中に握るべきであると主張する。イランに対しては、より多くの湾岸諸国と対話を行い、善隣友好を実現するよう促すとともに、地域諸国が共に参画し、共通の利益を守り、共同発展を実現するための地域の平和・安全保障枠組みを構築することを支持する」とした。(編集NA)
「人民網日本語版」2026年5月7日
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