王毅氏が国連人権理事会のハイレベルセグメントに出席

人民網日本語版 2026年02月24日14:06
王毅氏が国連人権理事会のハイレベルセグメントに出席

王毅中共中央政治局委員(外交部部長)は23日、第61回国連人権理事会のハイレベルセグメントに北京からオンラインで出席し、演説を行った。新華社が伝えた。

王氏は「習近平国家主席の打ち出したグローバル・ガバナンス・イニシアティブは、中国の知恵によってグローバル人権ガバナンスの方向性を導くものであり、すでに150以上の国家や国際機関から支持と賛同を得ている。中国は各国と共に、グローバル・ガバナンス・イニシアティブの実行を契機に、グローバル人権ガバナンスを整備し、国際人権事業の健全な発展を促進していくことを望んでいる」と述べ、以下の必要性を指摘した。

(1)主権平等を励行し、グローバル人権ガバナンスの初心を守る。各国の平等な参画・意思決定・受益を堅持し、公正で合理的かつ包摂的なグローバル人権ガバナンス体系を構築しなければならない。

(2)国際的な法治体制を遵守し、グローバル人権ガバナンスの基礎を固める。各国は共同で内政不干渉という「黄金律」を維持し、人権を名目にダブルスタンダードを弄する言動に断固として「ノー」を突きつけるべきだ。

(3)多国間主義を実践し、グローバル人権ガバナンスの課題を解決する。各国は様々な形態の植民地主義や人種差別の排除を推し進め、人工知能(AI)、気候変動、人権といった新たな課題に適切に対応すべきだ。

(4)人間本位を提唱し、グローバル人権ガバナンスの内容を充実させる。発展の権利を多国間の人権アジェンダのより重要な位置に据え、人権の進歩を目に見え、実感でき、アクセスできるものにする必要がある。

(5)行動志向を重視し、グローバル人権ガバナンスの実効性を高める。中国は国際社会と協調して行動し、グローバル人権事業の新たな未来図を共に描いていくことを望んでいる。(編集NA)

「人民網日本語版」2026年2月24日

注目フォトニュース

関連記事