福建省で運転中設備容量が最大の原子力発電基地、発電量が4000億kWhを突破

人民網日本語版 2026年05月20日09:02

福建省で運転中設備容量が最大の原子力発電基地である福清原子力発電所の累計安全発電量が5月16日、4000億キロワット時(kWh)を突破した。これは、中国東南沿海地域におけるエネルギーの安定供給とグリーン・低炭素発展に強力な推進力を与えている。新華網が伝えた。

福建福清原子力発電有限公司の宋林董事長は、「福清原発は干潟の荒地から建設を開始し、6基の原子炉すべての完成・運転開始までをわずか14年で実現した。このうち、2021年1月30日に商業運転を開始した5号機には、中国が完全な独自の知的財産権を有する第3世代原子力発電技術が採用されている」としている。

中国原子力工業集団(CNNC)のデータによると、2025年に福清原発6基の発電量は500億kWhを超えた。これは標準石炭1527万トンの節約、二酸化炭素排出量4002万トンの削減に相当し、新たに11万3000ヘクタール近くの森林を増やしたのと同等の効果を持つ。(編集KN)

「人民網日本語版」2026年5月20日

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