中欧共同開発の「スマイル」衛星、打ち上げ成功
人民網日本語版 2026年05月20日13:28

太陽風・磁気圏相互作用パノラマイメージング衛星(SMILE、「スマイル」衛星と略称)が19日、仏領ギアナのクールーにあるギアナ宇宙センターから打ち上げられ、順調に予定の軌道に入り、打ち上げミッションは無事成功した。新華社が伝えた。
現地時間19日午前0時52分(北京時間同日午前11時52分)、「スマイル」衛星を搭載した欧州の「ベガC」ロケットが打ち上げられた後、衛星は予定軌道へ投入された。中国科学院国家宇宙科学センターによると、衛星の状態は正常で、太陽電池パドルも正常に展開された。
「スマイル」衛星ミッションは、中国科学院と欧州宇宙機関(ESA)が初めて実施した、ミッションレベルの包括的な深層協力による宇宙科学探査ミッションだ。太陽風と地球磁気圏の相互作用を包括的にイメージング観測し、そのメカニズムの解明を目的としている。
計画では、衛星は軌道投入から約42日後に目標観測軌道へ到達し、2カ月間の軌道上試験を実施する。その後、3年間にわたる通常の科学観測段階に移行する。衛星の軌道上運用期間中、中欧双方の科学者が共同でデータ処理と分析を行い、関連する科学データは世界の研究機関に向けて公開・共有される。(編集YF)
「人民網日本語版」2026年5月20日
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