山西省で約2億9500万年前の木化石を発見
人民網日本語版 2026年06月04日15:34
山西省陽泉市郊外でこのほど、約2億9500万年前のコルダイテスの木化石が複数発見された。このうち1点は国家2級重点保護古生物化石に認定された。中央テレビニュースアプリが伝えた。

これらの化石は陽泉市郊外蔭営鎮の農道脇の斜面で発見され、路面から約3メートルの高さに位置しており、露出部分の長さは約50センチメートル。これまでの地層年代測定研究と地層構造の解析結果から、今回発見された木化石は約2億9500万年前のものと推定されている。
この木化石は南東方向を向いており、当時この地域の河川には豊富な土砂が流れ込み、流れも速く、大量の樹木が急流によって倒され、短期間で土砂に埋没したことを裏付けている。その後、地下水に含まれる鉱物が徐々に充填され、現在見られる鉱物化した化石が形成された。
「国家古生物化石等級基準(試行版)」によれば、長さが5~10メートル、または直径が80~100センチメートルで、明瞭な構造または質感を有し、かつ完全度の高い大型木化石は2級重点保護木化石に分類される。現地調査の結果、この木化石の直径は約82センチメートルであり、国家2級重点保護古生物化石に該当することが確認された。(編集YF)
「人民網日本語版」2026年6月4日
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