衛星の2基同時打ち上げ キャリアロケット「朱雀2号改良型遥6」の打ち上げ成功
人民網日本語版 2026年06月10日14:00
藍箭航天(LandSpace)が開発したキャリアロケット「朱雀2号改良型遥6」が北京時間6月9日午後4時23分、東風商業宇宙イノベーション試験エリアから打ち上げられ、搭載していた「千帆DTC01衛星」と「中国移動02衛星」は予定軌道に投入され、飛行試験ミッションが無事成功したことが、同社への取材で分かった。中国新聞社が伝えた。

6月9日、キャリアロケット「朱雀2号改良型遥6」は東風商業宇宙イノベーション試験エリアから打ち上げに成功した。撮影・王衡
同ロケットは直径3.35メートル、フェアリング最大直径4.2メートルで、低軌道への打ち上げ能力は6トン、500キロメートル太陽同期軌道への打ち上げ能力は4トンを備えており、中国で運用中の液体酸素・メタン推進中型キャリアロケットの主力機種であり、従来型衛星の複数同時打上げや、フラットパネル型衛星による高頻度なコンステレーション構築などの需要に柔軟に対応できる。また、再使用型キャリアロケット「朱雀3号」と組み合わせた打ち上げサービスも提供可能だ。(編集YF)
「人民網日本語版」2026年6月10日
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