海南省が2030年に中国で初めてガソリン車販売禁止する省に

人民網日本語版 2026年07月14日16:57

海南省が中国で初めてガソリン車の販売を禁止する省となることが先ごろ確定した。

海南省人民政府が先ごろ発表した「美しい海南建設『第15次五カ年計画(2026~30年)』」は2030年までに、段階的にガソリン車の販売を禁止するとしている。そして、同年までに、同省の新エネ車が占める割合を2025年の23.75%から45%に引き上げることを目標としている。これにより、海南省は中国で初めてガソリン車の販売が禁止される省となる。特殊車両を除いて、公用車や清掃車、旅客車といった公共用車両、及び住民が新たに購入したり、買い替えたりする車両は全て新エネ車を選択することになる。

販売禁止に伴い、関連インフラの整備も進められる。海南省は、充電施設の整備を進め、2030年までに、車と充電ポールの比率を2.5:1以内に抑制し、充電できる場所が少ないという課題改善に取り組む。ただ販売が禁じられても、走行が禁じられるわけではない。2030年以降は、純ガソリン車の販売が禁じられるだけで、すでにナンバープレートを取得しているガソリン車については、これまで通り、車検を受け、道路を走ることができる。(編集KN)

「人民網日本語版」2026年7月14日

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