江蘇省、太陽光発電設備容量が中国で初めて1億kWを突破

人民網日本語版 2026年08月24日14:40

8月19日、江蘇省揚州市邗江区公道鎮で、「漁光相補(水産養殖と太陽光発電を組み合わせたシステム)」太陽光発電設備の稼働状況を点検する電力の運用・保守作業員。

8月19日、江蘇省揚州市邗江区公道鎮で、「漁光相補(水産養殖と太陽光発電を組み合わせたシステム)」太陽光発電設備の稼働状況を点検する電力の運用・保守作業員。

江蘇省の太陽光発電の累計設備容量が1億8万キロワット(kW)に達し、省全体の発電設備総容量に占める割合が38%を超えたことが、国網江蘇省電力有限公司への取材で分かった。これにより、江蘇省は全国で初めて太陽光発電の設備容量が1億kWを突破した省(自治区・直轄市)となった。同時に、太陽光発電は石炭火力、ガス火力、風力発電などを上回り、江蘇省最大の電力供給源となった。人民日報海外版が伝えた。

分散型太陽光発電が、江蘇省の太陽光発電設備容量1億kW突破を支える中心的な存在となっている。省全体の分散型太陽光発電の設備容量は6929万kWに達し、全体の7割近くを占め、規模は全国トップとなっている。国網江蘇電力発展部の関係責任者である高正平氏は「経済規模が大きく電力消費量も多い江蘇省はその土地資源が限られている。そのため、『陸上では分散型を主体とし、集中型で補完し、海上では特徴的な発展を進める』という差別化された道を歩んできた。工業パークの建物、公共施設、農村住宅の屋根などの資源を活用し、独自の特徴的な分散型太陽光発電の発展モデルを形成している」としている。(編集KN)

「人民網日本語版」2026年8月24日

注目フォトニュース

関連記事