中国製ペット用品が爆発的売れ行き! 世界中から注文舞い込む

人民網日本語版 2026年08月27日16:26

上海市で閉幕したばかりの第28回ペットフェアアジアは、中国国内外から2600を超える企業が出展して、過去最大の規模になった。

ペットフェアの会場では、海外のバイヤーが熱心に製品をチェックし、次々に注文。その一方で、浙江省慈渓市のペット用品メーカーの生産現場では、生産ラインが休むことなく稼働し続け、作業員がペット用ドライヤーを急ピッチで組み立てていた。

完成して梱包されたドライヤーは米国へ直接発送される。注文は北米市場だけでなく、欧州、オーストラリア、東南アジア市場からも舞い込む。同メーカーでは、2026年上半期(1-6月)の海外売上高が前年同期比で55%以上増加。通年の海外受注額は1000万元(1元は約23.7円)を超える見込みだ。

ペット用ドライヤー、スマート給餌器から、人工知能(AI)で動くさまざまなペット用品まで、ペットの飼育がますますスマートになっている。

上海のメーカーはスマート給餌器の改良を進めている。この機器には「目」がついていて顔を認識することができ、餌皿の底には重さを量る機能が搭載され、どのネコがどれくらい食べたか、急に食欲が落ちていないかなどが、スマートフォンの記録ですぐわかるようになっている。また給餌プランを分析・決定する機能もあり、留守の間も適切な量を与えることができる。

浙江省の寧波税関がまとめた統計データによると、今年上半期に輸出申告を受理したペット関連用品の総額は前年比21.7%増の22億4000万元に達し、輸出は著しい伸びを見せた。

中国のスマートペット用設備は今、ハイエンドのハイテク製品からコストパフォーマンスの高いコンシューマー向け電子製品へと変わりつつある。(編集KS)

「人民網日本語版」2026年8月27日

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