日本国憲法公布80周年、国会前で平和を求める声

人民網日本語版 2026年11月04日11:15
日本国憲法公布80周年、国会前で平和を求める声
11月3日、東京の国会議事堂前で開かれた集会に参加した人々(撮影・梁晨)

東京の国会議事堂前は3日午後、人波で溢れ、抗議の声が絶え間なく上がっていた。国会議事堂前の交差点には約1万4000人が集まり、一部の人々は近くの公園で、「戦争反対」「輝け憲法 平和の礎!」といった手書きのプラカードを高く掲げ、平和憲法を守るよう訴えた。新華社が伝えた。

11月3日は日本の現行憲法の公布から80周年に当たる。1946年11月3日公布の日本国憲法は第9条において、日本が「国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない」と定めているため、平和憲法とも呼ばれている。

日本の毎日新聞は同日付の社説で、「力より外交を生かし、不戦を説いてこそ達成できる平和の姿がある。米国の『力による平和』に相乗りして『軍事大国』を憧憬するなら、憲法の精神に背く」と指摘。日本国憲法公布80周年にあたり、「憲法の立脚点を忘れてはならない」と警告した。(編集NA)

「人民網日本語版」2026年11月4日

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