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日本人母が撮った「赤ちゃんと柴犬の毎日」、中国のネット上で大人気

日本人母が撮った「赤ちゃんと柴犬の毎日」、中国のネット上で大人気

 「動物」と「子供」は、カメラマンなら誰しも認める、撮影するのが極めて難しい「二大被写体」だ。しかし、両者が一緒にいると、他の追随を許さない圧倒的な可愛らしさが生まれ、素晴らしい作品が完成する場合が多い。可愛い柴犬「Maru」と男の子の赤ちゃん「一茶(Issa)」はその代表例といえよう。台湾「今日新聞網」報道を引用して中新網が伝えた。

 自分の赤ちゃんと飼い犬を一緒に遊ばせようとする親は多い。しかし一方で、子供の月齢が小さいと、ペット感染症を心配する人もいる。実のところ、赤ん坊が大人から病気を移される確率は、犬から感染する確率より何倍も高い。海外の研究者によると、家で犬を飼っている家庭の子供がアレルギー体質になる確率は、犬を飼っていない家庭の子供より低く、免疫力はより高いという。大切なことは、生活環境を清潔に保つことであり、汚い原因をペットに押し付けることは筋違いである。

 2歳になった「一茶」くんは、赤ちゃんのころから兄貴分の柴犬「Maru」と一緒に生活し、遊んで過ごしてきた。日本から米国に嫁いだ「一茶」君の母親「Manamoon」さんは、彼らの日々の様子をカメラで記録し、ブログにアップしてきた。日がな一日ベタベタとくっつき合い、一緒にご飯を食べたり、一緒に眠ったり、時には一緒にお風呂まで入る彼らを見ていると、大変微笑ましく、思わず彼らがうらやましくなる。(編集KM)

 「人民網日本語版」2013年4月8日

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