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春節期間、北京に取り残された日本人は何をしていたか?<廟会篇>

お面が売っている瑠璃廠の廟会  写真提供:高橋恵子

  中国では6日、40日間の長い春運(春節前後の帰省・Uターンラッシュ、今年は1月26日から3月6日)の最終日を迎えた。これで、中国人にとって1年で最も重要な祭日である春節(旧正月、今年は2月10日)が正式に終わったことになる。

春節といえば、毎年のように帰省する人々の春運やそれにまつわるチケット争奪戦が大きな話題となるが、その規模は、日本人にはなかなか想像ができないほどのスケールだ。今年の春運は約34億人が各種交通機関を利用して中国内を移動し、首都北京では900万人の人々が帰省のため一時的に街から姿を消した。では、これだけの人々が去り、多くの店も休みになる春節期間に都市に取り残された日本人は、いったいどのように春節を過ごしたのだろうか?

春節連休中の過ごし方について、北京在住の日本人に聞いたところ、日本に帰省する人、旅行に出かける人、北京で観光をする人、普段と変わらない日常を過ごす人の4パターンに大きく分かれた。

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