写真は23日、移転作業中の黄河博物館のメイン館。写真内の左下角が移動後の位置になる。東南方向へ7カ月余りかけて移転作業が進められている黄河博物館のメイン館が、目標の位置まであと7メートルに達し、24日には移転を完了する見通しとなった。鄭州地下鉄の建設に合わせて、鄭州市紫荊山に位置する黄河博物館のメイン館は100メートル余り移転されることとなり、来年の地下鉄工事完了後には再び改修される計画だという。黄河博物館は1955年に建設された、世界で最も早く建てられた河川に関する博物館の一つだ。「新華網」が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2012年12月24日
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