写真は蘆山県竜門郷紅星村で22日、雨露をしのぐ簡単なテントをビニールシートで作る住民たち。四川省蘆山県で20日にマグニチュード(M)7.0の地震が発生してから、同日で3日目となる。被災地の一つ、蘆山県竜門郷紅星村では飲料水のペットボトルやインスタントラーメンといった食品類は被災者の基本的な生活を支えるのに十分なだけあるが、住居は依然として住民が建てた簡単なものしかなく、雨が降れば大きな影響を受けることが予想されている。被災地では現在、住居の問題解決のためのテントが必要とされている。新華網が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2013年4月23日
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