2014年3月14日  
 

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2014年「両会」　節約と環境保護が新たなブームに

　2014年03月14日13:49
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8日、全国政協第12期第2回会議は人民大会堂で第3回全体会議を行った。会議では旧式の保温ポットが使われた。9日、第12期全国人民代表大会（全人代）第2回会議では澳門（マカオ）代表団全体会議が行われ、全人代常務委員会の活動報告を審議した。筆でメモを取る代表。全国政協委員の鄒先栄氏によると、2013年に全国「両会」に参加した時には滞在先のホテルには使いきりのアメニティ用品が置かれていたが、今年はより節約、環境保護のために繰り返して使うようになっている。上の写真：北京会議センターが提供するアメニティ用品を受け取る鄒先栄委員。下の写真：北京会議センターが提供するアメニティ用品（2日撮影、複数写真）。2014年の全国「両会」期間、中華慈善総会が発起した「1枚の紙で愛の心を」慈善プロジェクト「愛の小屋」が全国政協委員の滞在先に登場し、古新聞などの回収に使われる。それを販売することで得られた資金及び募金が、貧困家庭の先天性心臓病の子どもの支援に充てられる。写真は2014年全国「両会」期間、全国政協委員の宿泊先である北京鉄道ビルの古紙回収ボックス（2日撮影）。
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　2014年全国「両会」（全国人民代表大会・全国政治協商会議）期間の全国政協委員の宿泊先である北京の昆泰ホテルでは2日、ミネラルウォーターのペットボトルに「ボトルにはマークを着け、飲み干してください」というシールを貼る従業員の姿が見られた。「実名制」のミネラルウォーターが今年の全国「両会」に登場している。新華社が伝えた。（編集YH）

　「人民網日本語版」2014年3月14日


【特集】2014年全人代と政協会議

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