タイの観光・スポーツ省が4日に発表した観光業の統計によると、今年1‐7月期、同国の観光収入が合わせて1兆800億バーツに達した。うち外国人観光客が6381億6000万バーツを占めた。
2008年5月12日に発生した四川大地震で生き埋めになり、救出された際、兵士に向かって挙手の敬礼をした男の子・郎錚君を覚えているだろうか?当時3歳だった郎錚君は、四川大地震で被災した北川県の瓦礫の下から、20時間以上ぶりに救出された。左腕にけがを負っていた郎錚君は、担架代わりの木の板にのせられて運ばれた際、右手で解放軍の兵士に敬礼した。
雲南省普洱(プーアル)市でこのほど、野生のアジアゾウ数頭が、同市内の高速道路に姿を現し、道路を連れ立って「散歩」する姿が確認された。高速道路の交通巡査警察大隊は、連合指揮センターを通じてゾウの群れを確認すると、ただちに「護送モード」に切り替えて、車両の通行を制限。
山西省在住のあるネットユーザーがこのほど、サルがドラゴンフルーツを食べる様子を撮影した動画をネット上に投稿した。動画には1頭のサルが赤肉のドラゴンフルーツを食べる様子が映っており、赤い果肉で鮮やかなショッキングピンクに染まったサルの口はまるでルージュを塗ったように見え、その華やかなメイクアップ姿にネットユーザーからは、「ルージュのおかげで大変身!」や「このルージュの色番号はいくつ?」といったコメントが次々寄せられている。
中国の新型キャリアロケット「長征11号」プロジェクトの楊毅強総指揮はこのほど、「遅くとも2027年に、中国民間宇宙飛行の『春』が到来するだろう」と述べた。 具体的に宇宙旅行を考えた時、今は3つのモデルがある。
黄河上流ではここ数日降雨が続いた影響で、黄河壷口瀑布の水量が大幅に増加し、十里竜漕には数百メートルにわたって連なる壮大な滝群の景観が形成されている。人民網が伝えた。
湖南省湘西土家(トゥチャ)族苗(ミャオ)族自治州鳳凰県でこのほど、磁気浮上式観光特急線が正式に運営を開始した。これにより、鳳凰県は中国で唯一、磁気浮上式鉄道が走る県級都市と観光地となった。
山西省晋城市澤州県にある2600年以上の歴史を誇る大陽古鎮で8月11日、エレクトロ・ポップフェスが開催された。民間伝承者によって国家級無形文化遺産「打鉄花」が披露され、エレクトロ・ポップと華々しい競演が行われた。
一連の新型コロナウイルス対策が講じられ、安全を確保することを前提に、ユニバーサル・北京・リゾート(UBR)は現在も通常通り営業を行っている。ただ、来園者とスタッフの安全を守るため、4月29日から、リゾート内の対策が強化され、政府当局の関連する要求に基づき、入園者数制限が引き続き実施され、入園には事前予約が必要なスタイルが採用され、人の流れのリアルタイムモニタリングと調整が強化される。
気温が上昇し、春の花がほころび始めるこの時期、北京市の郊外鉄道であるS2線は3月22日から4月7日までの期間中、金曜日から月曜日及び三連休中のピーク期の列車運行ダイヤを調整し、1日7往復運行する計画だ。人民網が伝えた。