9月2日から6日まで北京で開催されている2023年中国国際サービス貿易交易会では、無人配送サービス関連分野が来場者の注目を集めている。ドローンや自動配送車は、公道や低空など様々な状況でクイック配送の需要に対応し、配送効率アップをサポートしている。
中国上場企業協会が25日に発表した報告によると、先週最後の取引日となった7月21日には、上場企業3234社が2022年度決算における収益配分を実施し、配当金総額は1兆7300億元に達した。前年度四半期決算、半期決算の配当金を合わせると、22年の配当金は2兆元に迫った。
中国初の国産大型旅客機「C919」の2機目が今月16日午前10時、中国東方航空への引き渡しのために、上海浦東国際空港から上海虹橋国際空港に向かって飛び立った。機内のレイアウトは5月28日に就航した1機目と同じという。
中国の宇宙飛行士による宇宙ステーションでの野菜栽培はすでに現実のものとなっているが、北京市で7月10日に開かれた宇宙ステーション科学・応用プロジェクト募集説明会で、中国の宇宙ステーションでゼブラフィッシュを飼育し、小型密閉システムにおける魚と微生物の相互作用の研究に用いることが明らかにされた。 ゼブラフィッシュには、脊椎動物で、骨量減少及び標的遺伝子の脊椎動物における発現や機能などの研究に利用できるというメリットもある。