「クリーンな原発技術、美しい中国を支える」をテーマとする、第13回中国国際核工業展覧会が15日、北京国家会議センターで開幕した。今回の展覧会は4日間に渡り開かれ、40数カ国の200社余りが出展する。同展覧会は近年の世界原発発展の新しい技術・成果・能力を集中的に展示し、世界の原子力産業界に展示・交流・協力の場を提供する。「世界の原子力産業界の盛典」と称される同展覧会は1989年より隔年で開催されており、中国の原子力産業で最も古く、最も影響力を持つ、最も専門的な展示の場となっている。同展覧会は、世界最大規模の原子力産業界の展覧会でもある。新華社が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2014年4月16日