11日、頼志強さんの母親は毎日時間前に頼志強さんを授業へ送っていき、これまで遅刻したことはない。小児麻痺の後遺症のある学生が母親と一緒に大学へ同日、小児麻痺の後遺症で頼志強さんは左手が麻痺し、右手には震えが残り、歩くのも不自由だが、子どもを心から愛する家族は母親を付き添わせて大学へ通わせることに決めた。小児麻痺の後遺症のある学生が母親と一緒に大学へ小児麻痺の後遺症のある学生が母親と一緒に大学へ小児麻痺の後遺症のある学生が母親と一緒に大学へ
福建中医薬大学の美しいキャンパス内では毎日、車椅子に乗った頼志強さんが母親と同級生に助けられながら講義に向う姿が見られる。中国新聞網が伝えた。
頼志強さんは福建中医薬大学中医学院の2013年度7年制中医学専攻の学生だ。小児麻痺の後遺症で身体に障がいが残っているが、彼は強い意志と笑顔で、家族や同級生の支援の下、苦労しながら勉学に励み、大学に入学してからは国家努力奨学金と同校の2等奨学金、同校の優秀共産主義青年団幹部などの栄誉を授与されている。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年11月14日
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