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日本の桜を身近で花見

人民網日本語版 2015年04月08日08:43

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周恩来総理はかつて「桜花紅陌上、楊柳緑池辺」という、ピンクの桜と緑の柳の鮮やかなコントラストの美しい春の風景を表した詩を詠んでいる。美しい桜の風景を見逃すことはできないだろう。新華網が伝えた。

清明節(4月5日)の時期、日本・京都の気候は中国・江南地方のようで、晴れた日だけでなく、しとしと降る春雨の時もある。桜には独特の美しさを持つようになる。

長い歴史を持つ古都の京都では春と秋が一番美しい季節で、桜も紅葉も御所や神社・寺などで多く見られ、古式豊かな美しさを見せている。

日本人にとって桜の花見は、その美しさを観賞するだけでなく、鮮やかに散る様子の背後にある寂寞感も感じさせるものだ。桜の季節、数多くの地方は花の海と化す。春の桜の美しい風景にどのような属性が与えられるとしても、数多くの撮影愛好家の心をつかんでいるようだ。(編集YH)

「人民網日本語版」2015年4月8日

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コメント

嵯峨 新一郎   2015-04-08114.158.77.*
先日、北京で日中両国民が「迎春会」を開催し、そこで日本側が「北国の春」「さくら」を歌ったそうだが、そこで日本側が主張した日中友好は、歴史を忘れ、日本軍の大虐殺も忘れ、侵略も忘れ、安倍がやってきた反中外交も忘れ、全て忘れて、日中友好をしましょう、という偽りのある友好であったろうと思う。中国で「日本を代表する者」にはこういう者が多い。中国で植樹活動をしていると伝えられている日本人は、本心はどうなのだろうか?中国には数多くあるはずの、侵略で犠牲になった人の慰霊碑に参拝しているのだろうか?日中友好を演じる者は「偽りのない友好」を演じてほしいと思う。

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