第16回北京国際航空展が、16−19日に国家会議センターで開かれる。中国商用飛機有限責任公司の展示ブースでは、国産大型旅客機C919、新型リージョナルジェットARJ-21の模型が展示された。模型の片側は透明な材料によって作られており、機内の設備の配置状況が初公開された。画像を見ると、C919には乗客用の168の座席が設置されている(1列6席、計28列)。ARJ-21の機内は機能・用途別に異なるプランが存在する。うち1つの模型の機内には、トイレ、寝室、リビング、客間などが設置されている。環球網が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2015年9月16日