1945年6月26日、50か国の代表がアメリカ・サンフランシスコで「国連憲章」に調印、同年10月24日に発効し、世界の平和と安定の維持、国際間の友好関係の発展、国際協力と人権の尊重の促進を掲げる国際連合(国連)が正式に誕生した。2015年、その国連が70歳を迎えた。中国は国連の51カ国の創始国の一国として、国連の創設と「国連憲章」の制定の上に重要な貢献をしてきたことは衆目の一致するところである。1971年に国連の合法的な議席を回復して以来も、中国は終始「国連憲章」の主旨と原則を実行に移し、世界各国が心許して善隣友好の関係と世界の平和を維持し、共の発展と国際協力の推進をしていく上で重要な貢献を果たしてきた。新華網が伝えた。(編集IM)
「人民網日本語版」2015年9月22日