武装警察安徽省総隊滁州市支隊の新人訓練場では、地方から出てきたばかりの若き青年たちが班長の引率のもと、厳しい「軍の洗礼」を受けている。新兵が入軍したのち、同支隊は「初期の基礎訓練」の原則に従い、新人兵士で隊列を組み、体力測定などの基礎項目の訓練を実施、時にゲームなどを織り交ぜ、楽しみながら「兵の基礎」を学ばせる。9月28日、武装警察滁州市支隊の新人兵士は隊列訓練の最中、模範的な軍人の姿勢をとるため、トランプをあごに挟み練習している。中央放送網が伝えた。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年9月30日