星座別の性格分析を信じる人は多いが、日本で交通事故の発生件数が最も多い愛知県では、警察までが星座別の交通死亡事故の特徴を発表した。愛知県警は、過去10年間に発生した死亡事故(2829件、死者2911人)の発生状況を分析し、星座別の特徴や危険な月、曜日など、注意すべき事柄をまとめた。香港・文匯報の記事を引用し、環球網が伝えた。
その結果、最も死者が多かったのはみずがめ座で、逆に最も少なかったのはいて座だった。県警は、より多くの人に関心を持ってもらうため、一般的な統計ではなく星座別の統計を発表したとしている。
調査結果は以下の通り。
◆おひつじ座
追突事故が多発。脇見や携帯電話の使用はやめ、前をよく見て運転しましょう。
危険な月:9、10、12月
危険な曜日:金曜日
◆おうし座
速度の出し過ぎによる事故が最多。スピードを控えて思いやりを持った安全運転で!
危険な月:3、6、10、11月
危険な曜日:水、金曜日