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日本「五星賞」中国語教育推進会が吉林大学で交流イベント

人民網日本語版 2016年03月23日13:08

日本語でコンテストの司会を行う吉林大学日本語学科の学生。「第2回中日大学生中日言語文化歴史知識コンテスト」会場。コンテスト会場で交流する審査員たち。決勝戦では予定していた試合形式を変更し、中日双方の選手がペアを組み回答。選手たちのすばらしい競り合いに会場からは熱い拍手が送られた。知識コンテスト終了後に審査員と集合写真を撮る参加選手たち。3月21日午前、吉林大学日本語学科の教室を訪れた日本側の学生たち。大学2年の中国人学生たちが再生した自分たちの日本語によるパフォーマンス動画には温かい拍手が送られた。教室で交流を行う中日双方の学生。教室で交流を行う中日双方の学生。教室で交流を行う中日双方の学生。教室で交流を行う中日双方の学生。3月21日午後、南湖公園を見学し、その歴史について学ぶ中日交流イベントに参加した学生たち。3月21日午後、南湖公園を見学し、その歴史について学ぶ中日交流イベントに参加した学生たち。3月21日午後、偽満州国八大部と文化広場などを見学。日本人学生に日本語で景観などを説明する吉林大学日本語学科の学生。3月21日午後、神武殿旧址(現鳴放宮)を見学。歴史を学び、交流を深める。16
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3月20日から21日にかけて、日本「五星賞」中国語教育推進会の葉言材幹事長が日本の北九州市立大学の20名の学生を連れて吉林大学を訪れ、交流イベントを行った。人民網が伝えた。

3月20日午後には「第2回中日大学生中日言語文化歴史知識コンテスト」が吉林大学外国語学院で行われた。

コンテストの開幕式では、吉林大学外国語学院の周異夫院長、日本「五星賞」中国語教育推進会の葉言材幹事長、共産党青年団吉林大学委員会の葉鑫副委員長、吉林大学国際合作・交流処交流科の隋禕寧科長、北九州市立大学の学生代表・渡辺楠子さんらがそれぞれ挨拶した。

周異夫院長は挨拶の中で、中日両国の若い学生たちが将来、中日友好交流事業の重責を担っていってほしいと語った。

コンテストでは中日双方からそれぞれ20名の学生が参加し、予選と決勝戦を行った。決勝戦では予定していた試合形式を変更して、中日の学生がペアを組み、6組のペアで熾烈な早押しクイズを展開し、会場は熱気に包まれた。

3月21日午前には、日本側の学生が吉林大学日本語学科の教室を訪れ、大学1年生と2年生の中国人学生たちと面と向かっての交流活動を行った。

また今回の訪中では長春映画製作所を見学し、「満州映画協会」の歴史について学んだほか、中日映画交流に関する講座にも参加した。

イベント主催側は「こういったコンテスト方式を通じて、優れた交流プラットフォームを構築し、中日両国の若い学生たちに双方の歴史、文化を理解してもらい、国を越えた友情を培ってほしい。また交流活動が学生たちにとって貴重な経験になってほしい」とした。(編集TG)

「人民網日本語版」2016年3月23日

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