2016年4月6日  
 

中日対訳健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り

Apple新浪ツイッターFBLINE微信RSS
人民網日本語版>>政治

習近平総書記が北京で義務植樹、「より美しい環境を」

人民網日本語版 2016年04月06日16:14

pre
next

 習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)は5日午前、首都北京で義務植樹活動を行なった際、「中華民族の偉大なる復興は中華の人々全員の努力にかかっている。『十三五 (第13次五カ年計画:2016-2020年)』期間、小康社会(ややゆとりのある社会)の全面的完成の段階であるだけでなく、エコ文明建設の重要な時期でもある。林業の発展は小康社会の全面的完成の大事な部分であり、エコ文明建設の重要な措置である。各級の指導幹部は率先して義務植樹に参加して、「前代の植えた樹の下で後代が涼む」という精神を継承し、多くの木を植え、大事に育て、育った木を大事に世話をし、大地や山、川に緑を広げ、人々の生活環境を素晴らしいものにする」と強調した。人民日報が伝えた。

 5日午前、習近平、李克強、張徳江、兪正声、劉雲山、王岐山、張高麗など党と国家の指導者が集まり、車に乗り北京市大興区西紅門鎮の植樹ポイントに到着した。植樹中、習近平国家主席は植樹に参加した幹部らと造林、緑化事業について話し合った。習総書記は、「緑の故郷を建設することは人類共通の夢である。私達は中国の緑化推進に力を注ぎ、美しい中国を作り上げ、「一帯一路(1ベルト、1ロード)」の建設などを通して多国間協力体制を通じて、相互協力によって造林、緑化を行い、共同で環境を改善し、気候変動などグローバルなエコの挑戦に対応し、全世界の生態系の安全を維持するため、しかるべき貢献を行なっていく必要がある」と語った。(編集JK)

 「人民網日本語版」2016年4月6日

人民網日本語版LINE公式アカウント開設人民網日本語版LINE公式アカウント開設

関連記事

图片列表

コメント

おすすめ