米ディズニーの新作「ジャングル・ブック」が15日、中国で封切られた。同作品は、「ズートピア」に続いて、世界で大ヒットとなっている。長年の努力の結果、ディズニーは長年忘れられかけていた「おなじみ感」を取り戻した。広い世界観や人間味のあるキャラクター、アドベンチャー、ミュージックに含まれた命に対する思いが、ディズニーが人々に「ハッピー」をとどけてくれる重要な要素だ。新華網が報じた。
では、ディズニーはどのような会社なのだろう?なぜ、世界各国が競ってディズニーランドを作りたいと考えているのだろう?ディズニーの帳簿を見て、どれほど「裕福」なのかを見てみよう。