西南交通大学卒業生の李夏夢さんはこのほど、4年生在学中の1年間に学校で食べた毎回の食事をすべて画像に残し、ネット上に投稿した。画像には、「毎回食べたものを記録して、ときどき閲覧して懐かしみたいと思った。今後、母校を再訪したときに、これらの食事はまだ出されているかもしれないが、食事を共にした学友はみなキャンパスを去ってしまい、一緒に学校で食事を楽しむ機会はもう持てない」というコメントが書き添えられていた。あるネットユーザは、「各料理に関する物語を追加したら、青春時代を記念する『食べ物ストーリー』ができあがるだろう」とコメントした。（編集KM）

「人民網日本語版」2016年8月8日