2012年、当時20歳だった邱懐徳さんは中枢神経の特定の神経細胞群が死滅していく神経変性疾患と診断された。その後、杖をつきながらフィットネスジムに通い始めた邱さんは、最初の頃は重い物すら持つことができなかったが、今は60キロのベンチプレスをこなし、懸垂を一気に十数回もできる「マッチョ男子」に変身した。現在、彼は南京医科大学リハビリテーション医療専攻の大学院に推薦されたということだ。(編集JK)
「人民網日本語版」2016年7月1日
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