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上海の医師、飛行機で発作したてんかん患者を「爪ようじ」で応急処置

人民網日本語版 2016年09月28日08:56

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23日、新疆ウイグル自治区カシュガル発、ウルムチ着のCA1478便に搭乗していたある30代男性が突然てんかんによる発作を起こした。意識はなく、泡をふいている状態だった。ちょうど、同じ便に乗り合わせていた上海の医師田雨正さんは、十分な医療器具がない中、二本の「爪ようじ」を使い、患者の頭部のツボを刺激した。賢明な措置の結果、着陸の約10分前には患者は意識を取り戻したという。中国中央テレビが伝えた。(写真は中国中央テレビの公式微博(ウェイボー)より転載)(編集TK)

「人民網日本語版」2016年9月28日

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