6日、国産大型民間用ヘリコプター「AC313」が、江西省景徳鎮呂蒙空港で一類リスク試験飛行科目「空中緊急浮上システム空気充填試験」を実施した。AC313はこれで同システムにおけるすべての機内試験、試験飛行を終えたことになる。AC313は国産ヘリ緊急浮上試験飛行の前例を作り、国産大型ヘリ緊急浮上システムの開発の空白を補った。これはAC313が陸上を飛行するだけでなく、広い水域でも任務を遂行するできることを意味し、中国全土での応用が可能になることを意味する。人民日報が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2016年7月8日
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