湖南省衡陽市の定年した労働者の馮樹元さんがこのほど4380日もの月日をかけて自身で制作した立体彫刻の大作「清明上河図」を披露した。長さ7メートル、幅70センチのクスノキの上に高さ25センチほどの「清明上河図」を再現した建物や人、家畜などの彫刻の数々が並ぶ。2008年に馮さんが同作品に取り組み始めてから9年間、その制作の過程を記録し続けてきた。湖南日報が伝えた。(編集TG)
「人民網日本語版」2016年10月17日
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