京沈高速鉄道遼寧区間遼河特大橋の施工現場で17日、中鉄三局集団有限公司の技術者が高速鉄道防護壁に、印刷したQRコードを貼り付けた。携帯電話でスキャンすると、同区間の各種建設情報と施工状況が表として表示される。この措置により橋建設の質を効果的にモニタリングし、情報の高効率集積を実現し、管理・モニタリング水準の向上が期待される。新華網が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2017年10月18日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn