第8回北京国際映画祭閉幕式が22日に行われ、コンペティション部門「天壇賞」各部門の受賞結果が発表された。映画「Scary Mother」主演のスイスの女優ナト・ムルバニゼが、「最優秀主演女優賞」を受賞し、同作品は同時に最優秀作品賞にも選ばれた。最優秀主演男優賞は「きみへの距離、1万キロ (Eye On Juliet.)」において素晴らしい演技を披露した英国人俳優のジョー・コールが受賞。また、最優秀監督賞は中国の有名監督・馮小剛(フォン・シャオガン)により受賞者が発表され、映画「DEDE」のMariam Khatchvani監督が見事受賞した。中国の映画「紅海行動(Operation Red Sea)」が最優秀視覚効果賞を受賞した。新華網が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2018年4月23日
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