イラク人記者のムンタゼル・アル=ザイディ氏は2008年12月、履いていた左右の靴を米ブッシュ元大統領に投げつけ、そのニュースは世界の各大手メディアの一面に掲載された。その後ザイディ氏は逮捕され、禁固刑を言い渡された。出所後は自身の故郷を離れ、レバノンへ移住した。2018年、39歳となったザイディ氏はイラクに戻り、5月12日に行われる国民議会選挙に出馬することが明らかになった。新華網が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2018年5月9日
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