河北省黄■(馬へんに華)市の小麦粉細工食品「黄■面花」は、型を使って成型し、色づけするなど細工し、蒸し上げて食べる伝統的な小麦粉料理だ。型は最も大事な小道具で、その彫刻技術には100年以上の歴史があり、同省の第3次無形文化遺産保護リストにも入っている。この技術の保護と伝承のため、同市教育当局は現地の小学校で型の彫刻の授業を設定し、定期的に知識を伝えている。新華網が伝えた。(編集KS)
「人民網日本語版」2018年5月19日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn