80後(1980年代生まれ)の夫婦、王代丁さんと張娜娜さんは、2012年に福建省の泉州工芸美術職業学院を卒業後、泉州市徳化県で起業。2016年には王代丁さん夫婦は同県の科学技術園区で自分たちの陶芸アトリエを設立させた。新華網が伝えた。
努力すれば自ずと結果は出てくるもので、王代丁さん夫妻が作った陶芸作品は中国国内の賞を次々受賞するようになり、地元ではすでにちょっとした知名度のある若手陶芸家となっている。王代丁さんは、「自分の一番の趣味は粘土をいじる事。陶芸をしている事で充実感も得られるし、毎日がとてもたのしい。今の夢は、陶芸品をより多くの人に知ってもらうことだ」と話す。(編集TK)
「人民網日本語版」2018年10月25日
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