このほど、浙江省の某飛行場に駐機する軍用機部隊が、慣れない環境下での実弾射撃訓練を開始した。
指揮官である馬瑞凱部隊参謀長の命令で、実弾を満載した戦闘機「殲10」が離陸し、目標空域へ密かに接近した。
指揮官によると空対地実弾射撃はパイロットにとって難度と危険度が高い訓練であり、強い実戦的指導性を備える。実戦に即し、戦場で勝利するには、最速で標的を発見し、速やかに攻撃し、速やかに離脱しなければならない。パイロットの戦闘技術と心理的資質も少なからず試される。(編集NA)
「人民網日本語版」2018年10月29日
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