第8回香山フォーラム(主催:中国軍事科学学会、中国国際戦略学会)が10月24~26日、「平等・相互信頼、協力・ウィンウィンの新型の安全保障パートナーシップの構築」をテーマに開催される。「国際安全保障ガバナンスの新たな理念とルート」「テロの脅威と対策」「海洋安全保障協力の現実とビジョン」「国連平和維持活動の試練と協力」などの総会議題、「北東アジア安全保障の新構造」「中東安全保障問題の出口」「アジア太平洋軍事・安全保障相互信頼メカニズムの評価」「AIと戦争形態の変化」などの分科会議題をめぐり意見交換する。解放軍報が伝えた。
9月20日時点で、参加を申し込んだ国と国際組織はすでに30以上に達し、少なくとも15人の国防相が含まれる。香山フォーラムはすでに7回開催され、中国軍の特色と風格を形成。開放、包摂、相互参考、協力の理念を堅持し、平等に対話し、小異を残して大同につく場、交流を深め、協力を強化する場、知行合一、安全促進の場、理解と親善を深める場となっている。(編集NA)
「人民網日本語版」2018年10月8日
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