13日間の会期で開かれる国連生物多様性条約第14回締約国会議(COP14)が、現在エジプト沿岸部の都市シャルム・エル・シェイクで行われている。世界190以上の国と地域の代表者が出席し、生物多様性の保護の強化を目指し、様々な提案を行う。その過密スケジュールな議事日程を見ると、「シャルム・エル・シェイクから北京へ行動アジェンダ」、「中国企業と生物多様性のパートナーシップ」など、中国と直接関連するテーマを掲げる会議も目にすることができる。生態文明建設の目標のもと、中国は生物多様性の保護を目指す「中国の知恵」を常に提案し続けている。新華社が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2018年11月20日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn