ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の公演に関する記者会見が22日、中国国家大劇院で開かれた。同劇院のミュージックアートディレクター呂嘉氏や著名な指揮者グスターボ・ドゥダメル氏、ピアニストの郎朗(ラン・ラン)、同楽団基金会のアンドレア・ツェッツィマン総経理、同楽団のチェロ奏者オラフ・マニンガー氏等が出席した。新華網が伝えた。
今回の公演は同楽団にとって7年ぶりに中国国家大劇院での公演となる。11月22日から23日にかけて、グスターボ・ドゥダメル氏が世界のベルリン・フィルハーモニー管弦楽団を率いて、ピアニストの郎朗と共に「醇・萃クラシック」シリーズコンサートを披露する。(編集TK)
「人民網日本語版」2018年11月23日
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