四川省叙永県上空に17日未明1時40分ごろ、「ブラッドムーン」が観測された。広い意味での「ブラッドムーン」は月の位置が低く、地平線近くに近づいたとき、太陽の光が地球の大気圏の影響を受けることで現れるため、常に観測できる可能性がある。狭義の「ブラッドムーン」とは、月食時の天体現象を指す。今回観測されたのは前者の「ブラッドムーン」となっている。中国新聞伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2018年12月18日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn