「港彩流金・20世紀香港粉彩磁器」展のオープニングセレモニーが18日、香港文化博物館で開かれた。同展では200セット以上の香港地区の画家や絵師による地元工場製造の粉彩磁器が展示され、香港粉彩磁器の黄金時代である20世紀の歴史と文化の特色が紹介されている。中国新聞網が伝えた。
香港粉彩磁器は中国伝統工芸をベースに、英国をはじめとする西洋諸国の技術を取り入れており、中国の磁器芸術を世界へと広めた文化キャリアであるともいえる。(編集TK)
「人民網日本語版」2018年12月21日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn